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平成27年度展覧会

 

 

20162 February  ・・・・・・Gallery 02

企画展チラシ画像

カラスヤマコレクション展

「節句のしつらえ」

 

開催期間 平成28年2月27日(土)から平成28年5月24日(火)まで 

観覧料 無料

場所 烏山民俗資料館 Gallery 02

※本展覧会開期中の平成28年4月13日から4月15日の三日間は、Gallery01は展示替えのためご観覧できません。

 

【展示概要】
「節句のしつらえ 祈りと願いのかたち」展は、烏山民俗資料館の幅広い所蔵品の中から、「上巳」と「端午」のふたつの節句に関連する資料として、かつての節句行事の形態を残す資料や地域性・時代性のある資料を厳選し、公開するものです。
ご存じのように、三月三日の桃の節句(上巳の節句)は女児の、また五月五日の端午の節句は男児の、それぞれ誕生と健やかなる成長を祈るまつりとして、さまざまな唱歌にも登場し親しまれてきた日本の代表的な伝統行事です。
しかし、桃の節句が女児の祝い、また端午の節句が男児の祝いであるとする考え方は、古くからの伝統ではなく、節句の歴史のうえでは新しい祝いの形態といえます。
これらの節句の行事は、すでに奈良時代頃には中国から伝来したとされ、その後、それぞれの時代の社会背景から影響され、また日本固有の農耕儀礼などとも融合し、進化や消滅を繰り返しながら千数百年の時間を積み重ねた結果、今日の行事形態となったのです。
本所蔵品展をご覧いただくことで、移ろう季節とともにしつらえられる節句かざりやかつての行事形態の中から、人びとが自然とともに生きるうえで変わらず大切としてきた「祈り」や「願い」を感じていただければと思います。

 

【主な展示品】
用瀬の流し雛、高松張子「奉公さん」、犬張子、屈原押絵人形、「江戸日本橋十軒店の節句風景(「Le tour du monde」1860〜1914)、「端午市井図」天保九年(1838年)『風俗画報 江戸歳時記 第六十五号』より、延岡のぼりざる、土人形内裏雛、節句掛軸、金助鞠、薩摩糸雛、甲府張子座天神など約80点

また、本展覧会では、下関地方で端午の節句の風物詩であった「さるのぼり」を初公開しております。

20161 January  ・・・・・・Gallery 01

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カラスヤマコレクション展

「藁の造形」

 

開催期間 平成28年1月16日(土)から平成28年4月12日(火)まで 

観覧料 無料

場所 烏山民俗資料館 Gallery 01

※本展覧会開期中の平成28年2月24日から2月26日の三日間は、Gallery 02は展示替えのためご観覧できません。

 

【展示概要】
日本は多くのアジア民俗同様に稲作文化を持つ国です。そして稲作の副産物として藁があります。人々は一本の藁でも「お米の親」と呼んで大切にし、部位ごとの性質や特性を見極めてそれぞれに合った用途を模索し親から子へと語り継いできました。蓑や縄など日常的に使う道具から祭祀・儀礼用の道具に至るまで自らの手で製作し、野菜や苗の保温材や燃料、飼料など幅広く活用されました。修繕を繰り返して寿命を迎えた道具も田畑の肥料として土に還し、人々の生活を円滑に循環させる役目を担っていました。

本展では人々が藁をいかに無駄なく活用し、自らの生活に取り入れる過程とその生活様式を見つめなおすとともに、現代では見ることの少なくなってしまった藁工品の数々から洗練された道具の持つ「用の美」を感じていただくことを目的とします。

 

【主な展示品】
下関地方の盗餅馬(とへうま)、東北地方のばんどり(背あて)、下関地方の注連飾り、藁玩具、人・牛・馬の草履など日本各地の藁工品約20点

※写真は、青森のばんどり

201512 December  ・・・・・・Gallery 02

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カラスヤマコレクション展

「てしごとのある暮らし」

 

開催期間 平成27年12月5日(土)から平成28年2月23日(火)まで 

観覧料 無料

場所 烏山民俗資料館 Gallery 02

休館日 12月31日から1月3日

※本展覧会開期中の平成28年1月9日から1月11日の三日間は、Gallery 01は展示替えのためご観覧できません。

 

【展示概要】
「仕事」とは「手仕事」という言葉を使用するまでもなく、かつての仕事そのものが「手」を基本としていました。
そのため「手」という文字には、「手が足りない」「手を貸す」「手を休める」というように、労働そのものや仕事自体を表す言葉として多く使用されています。
一方で、「しごと」という言葉は、現在においては組織などに属し、生計を立てるため従事する「仕える事」という意味で捉えることが一般的となりつつあります。しかし、江戸時代から近代初期における「仕事」とは「為事(しごと)」と別標記されることがあるように、その言葉の意味としては「為(す)る事」「為(す)べき業」としています。つまりは、社会や家庭や年齢、性別などの区別はなく、人として「為る事」や「為べき業」が、「しごと」であったと考えられます。
 本展覧会における「手仕事」とは、手業により生産された用具そのものだけでなく、そのような用具とともにある人の営み自体を「為る事」と捉えることで、人の暮らしの原点を見つめ直すことを目的として開催するものです。

 本展覧会で紹介する資料は、当館コレクションの中から日本を含め諸外国の手仕事に関する資料が中心となります。失われつつある日常にあった素朴な「手」による「しごと」を改めて見直すとともに、人の暮らしの中にある「為べき業」の意義を思い返していただければ幸いです。

 

【主な展示品】
スペインの椅子(ゴッホの椅子)、インドの刺繍サリー、岩手県の伊達ケラ、佐野焼の土瓶、九州各地のきじ車(玩具)、沖縄独楽コールーなど約70点を展示します。

チラシの写真は、島根県松江地方の熊手と韓国の手箕です。

201510 October  ・・・・・・Gallery 01

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カラスヤマコレクション展

「心象が生み出した動物たち」

 

開催期間 平成27年10月24日(土)から平成28年1月12日(火)まで 

観覧料 無料

場所 烏山民俗資料館 Gallery 01

※本展覧会開期中の平成27年12月2日から12月4日の三日間は、Gallery 02は展示替えのためご観覧できません。

 

【展示概要】
人間は古くから狩猟対象や家畜として、あるいは農耕作業用や愛玩用など様々な用途で動物と関わってきました。そうした関わりの中で人間は動物に対する親しみや畏敬、畏怖などの感情を抱くようになり、そこから動物を神の化身または眷属とみなして信仰するようになりました。特にアジア圏では動物と信仰は深く結びつき、各々の動物の性質やその動物の持つイメージを膨らませた心象の中での動物像を作り上げています。
本展ではこうした人間の心の中で生み出された動物像に焦点を当て、約50点の民俗資料を展示します。昔の人々が何を考え、何を願って動物たちを見ていたのか思いを馳せてみて下さい。

【主な展示品】
日本の郷土玩具の中から宇都宮の黄鮒、太宰府の鷽、民俗資料の中からは獅子頭、海外の民族資料からは、さまざまな動物の文様を織り込んだインドネシア・スンバ島のイカット(絣)など烏山民俗資料館の所蔵品の中から約50点を展示します。

20159 September  ・・・・・・Gallery 02

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企画展

「湯浅倉平 郷土へのおもい」

 

開催期間 平成27年9月12日(土)から平成27年12月1日(火)まで 

観覧料 無料

場所 烏山民俗資料館 Gallery 02

※本展覧会開期中の平成27年10月21日から10月23日の三日間は、Gallery 01は展示替えのためご観覧できません。

 

【展示概要】

豊浦町宇賀出身の政治家湯浅倉平(明治7〜昭和15年)は、大正〜昭和初期に活躍した内務官僚・政治家です。関東大震災後には警視総監に任命される他、宮内大臣就任時には二.二六事件が発生し、混乱の中で昭和天皇を補佐する重要な立場となり、事件後には内大臣へと就任します。

本展覧会では、湯浅倉平の経歴だけでなく、人柄や故郷へ対する思い、それを支える人々、現在へと続く湯浅倉平と故郷の絆をテーマとして開催する展覧会です。

近代において爵位を持たない唯一の内大臣、その性格は謹厳実直、混乱期には上司や部下に必要とされる人柄、釣好き。本展覧会をご覧いただくことで近代政治家のイメージがきっと変わるはずです。


 

【主な展示物】

湯浅家より旧宇賀村に寄贈された湯浅倉平の遺品約50点を烏山民俗資料館において初公開となります。

 

2015 July  ・・・・・・Gallery 01

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カラスヤマコレクション

「陰影の中の文化」

 

開催期間 平成27年7月11日(土)から平成27年10月20日(火)まで

※会期終了予定を10月20日(火)まで延長いたしました。

観覧料 無料

場所 烏山民俗資料館 Gallery 01

※本展覧会開期中の平成27年9月9日から9月11日の三日間は、Gallery 02は展示替えのためご観覧できません。

 

【展示概要】

日本で電灯が使用されるようになる以前のあかりの用具とともに、陰影の中で生まれた日本の文化を紹介する展覧会です。


 

【主な展示物】

石油ランプ、行灯、灯明などのあかりの変遷を知ることのできる資料とともに、幻燈機、漆器、影絵など陰影を利用した文化を紹介します。

 

2015 July   ・・・・・・Gallery 01

企画展チラシ画像

 

川棚温泉交流センター開館5周年記念合同企画展

「絵師のみつけたお宝展」及び「絵師の眼・学芸の眼」の開催について

 

開催期間 平成27年7月3日(金)から平成27年7月13日(火)まで 

※本展覧会開期期間は5日間のみとなります。

観覧料 無料

場所塔 「絵師のみつけたお宝展」川棚の杜 コルトーホール

    主催:川棚温泉まちづくり株式会社

   「絵師の眼・学芸の眼」 烏山民俗資料館 Gallery 01

    主催:下関市烏山民俗資料館

お問い合わせ先

    詳しくは、下記リンク又は電話にてお問い合わせください

    川棚温泉交流センター「川棚の杜」

    電話083−774−3855(川棚の杜)

 

【展示概要】

川棚温泉交流センターは2010年1月の開館から5年目を迎えました。コルトーホール、烏山民俗資料館、観光案内所、カフェ孤留島からなる川棚温泉の交流拠点として「川棚の杜」の愛称のもとに多くの方に訪れていただき、累計来館者も今年度中に20万人に至る見込みです。
 このたび、開館5周年を記念してコルトーホールと烏山民俗資料館のタイアップイベントを開催します。
 コルトーホールでは、「絵師のみつけたお宝展」と題して下関市内在住の画家岸本克康さんのパステル画27点を展示、烏山民俗資料館では、「絵師の眼・学芸の眼」と出して絵の題材となった古民具などの実物を展示いたします。
 今回、岸本さんが作品を描くにあたっては、烏山民俗資料館のスタッフと一緒に話し合いながら、旧豊浦町や下関市、山口県に関係する収蔵資料を中心に、絵の題材としても学術的にも、「おもしろい」と思えるものを厳選しました。
いわば資料館と地域にとっての「お宝」たちです。
 画家が対象物を自身の眼と筆で「私にはこう見える」とカンバスに表現するのに対して、学芸員はその道具の成り立ちや背景などを言葉で表現します。このような芸術と学術という異なる分野の「ものの見かた、見せかた」の表現の違いを対象となった収蔵品とともに対比的に楽しんでいただければと思います。

 作者の岸本克康さんは、下関市内在住の82歳。山口県労働金庫(現中国労金)OB。定年退職で故郷下関に転居したのを機に、1994年に安岡公民館の絵画同好会「イーゼル会」に入会。
1999年に初めての個展「旧下関市内の土蔵たち」を開催。市内の古いものをテーマに描き、今回が11回目の個展。

2015 June   ・・・・・・Gallery 02

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カラスヤマコレクション

「しものせきめぐり 近代の下関旅行のすすめ 」

 

開催期間 平成27年6月13日(土)から平成27年9月8日(火)まで 

観覧料 無料

場所 烏山民俗資料館 Gallery 02

※本展覧会開期中の平成27年7月1日から7月2日の二日日間及び7月8日から10日の三日間は、Gallery 01は展示替えのためご観覧できません。

 

【展示概要】

烏山民俗資料館で開催される展覧会「しものせきめぐり 〜近代の下関旅行のすすめ〜」は、明治期以降に大きく変化する下関の風景に注目した展覧会です。
下関は古来より重要な歴史の舞台となった地域であるとともに交通の要衝、商業の港街として発展を遂げました。その一方で、街の姿は時勢とともに変化を積み重ね、かつての風景はすでに忘れられつつあります。
本展覧会では、そのようなかつての下関の風景に注目するとともに、近代の下関を対象に製作された市街地図や鳥瞰図、観光写真などから、当時の下関の風景を体感します。さらには近代下関の名物や有名宿泊施設、お土産物などを当時の写真やパンフレット、広告などで紹介する、まさに近代下関を再び体感できる展覧会といえます。
かつての下関に思いをはせながら、あるいは近代の旅行者の気分となって本展覧会をご観覧いただけると幸いです。


 

【主な展示物】

壇ノ浦の合戦錦絵、巌流島の決闘錦絵、近代に印刷された各種地図、写真絵葉書、旅行パンフレットなど合計約90点

 

H27 Programs  年間展示予定表 

平成27年度展示program

【平成27年度 下関市烏山民俗資料館年間展示予定表】

 

 平成27年度(平成27年4月から平成28年3月末)の年間展示予定表です。

 年間の展示計画については左記をご覧ください。

 なお、展示内容及び展示期間については、変更することがございます。

 詳しくは、展覧会開催期日前に更新される上記展示情報をご覧ください。

 また、PDF版のダウンロードは下記からお願いします。

 

 平成27年度年間展示予定表PDF版(サイズ342KB)

 

 

 

 

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