本文
「マタニティマーク」をご活用ください!~みんなで作ろう未来のお母さんと赤ちゃんにやさしい環境~
下関市では、「マタニティマーク」をとおして「妊産婦さんにやさしい環境づくり」に取り組んでいます。
マタニティマークとは
平成18年3月10日、厚生労働省は妊産婦さんへの思いやりをマークにした「マタニティマーク」を発表しました。
このマタニティーマークは、
- 妊産婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくなる。
- 交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文をポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進する。
などを目的として作られました。
マタニティマークのキーホルダー
下関市では、妊産婦さんが、交通機関や職場・飲食店などを利用する際に周囲へ(妊産婦さんへの)配慮を促すためのキーホルダーを 母子健康手帳の交付の際に配布しています。
下関市マタニティマークキーホルダーの写真
妊産婦さんへの思いやり
妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにとても大切な時期です。
しかし、外見からは、妊婦であるかどうか判断しにくかったり、「つらい症状」がある場合もあります。
もしも、街や職場などで、このマークを付けているお母さんを見かけたら、
- 「電車・バス等では優先して席を譲る」
- 「乗降時に協力する」
- 「近くでの喫煙は控える」
- 「お手伝いしましょうか?のやさしい一言」
など、皆さんから思いやりある気遣いをお願いいたします。
問い合わせ先
- 健康推進課(母子保健係) 231-1447
- 唐戸保健センター 231-1233
- 新下関保健センター 263-6222
- 山陽保健センター 246-3885
- 彦島保健センター 266-0111
- 菊川保健センター 287-2171
- 豊田保健センター 766-2041
- 豊浦保健センター 772-4022
- 豊北保健センター 782-1962