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カラスヤマコレクション展「暮らしの中の器」開催について
更新日:2023年12月8日更新
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カラスヤマコレクション展「暮らしの中の器」
開催期間
令和5年12月9日土曜日から令和6年2月12日月曜日まで
開催場所
烏山民俗資料館 大展示室(ギャラリー02)
開館時間および休館日
〇開館時間
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
年末年始:12月31日から1月3日まで
年末年始以外の展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
年末年始:12月31日から1月3日まで
年末年始以外の展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
入館料
入館料は無料となります。
展示のみどころ
カラスヤマコレクションとは?
烏山民俗資料館では、人々の暮らしに使用されてきた生活用具を幅広く収集しています。この焼き物のコレクションは、さまざまな地域の生活用具のひとつとしての焼き物による生活雑器を収集したものです。
本展覧会では、日本各地の暮らしの中で使用されてきた焼き物をご覧いただけます。
地域が異なれば、当然のように、暮らしの中で使用されてきた用具が異なることがご理解いただけると思います。
それぞれの地域の生活の中から生まれた形や色、そして、その地の土と火が生み出した焼き物の魅力をお楽しみください。
烏山民俗資料館では、人々の暮らしに使用されてきた生活用具を幅広く収集しています。この焼き物のコレクションは、さまざまな地域の生活用具のひとつとしての焼き物による生活雑器を収集したものです。
本展覧会では、日本各地の暮らしの中で使用されてきた焼き物をご覧いただけます。
地域が異なれば、当然のように、暮らしの中で使用されてきた用具が異なることがご理解いただけると思います。
それぞれの地域の生活の中から生まれた形や色、そして、その地の土と火が生み出した焼き物の魅力をお楽しみください。
展示概要
カラスヤマコレクション「暮らしの中の器」展は、ひとびとの暮らしの中に深く関わる重要な用具のひとつである焼き物で作られたさまざまな「器」のコレクションをご覧いただきます。
焼き物の面白さは、その土地から産出した土を利用し、その土地で求められる用途と形を表現して生まれた生活用具であることです。
もうひとつの面白さは、その美しさにあります。焼き物の美しさを鑑賞し、評価する感受性において、日本の文化は、世界に誇る独自の美意識を創り出しているといえるでしょう。
これまで日本人は、さまざまな国の文化や技術を学び、取り入れ、さらにはそれを日本独自の文化へと昇華することで、その時代に即した新しい焼き物を創り出してきました。
本コレクション展では、所蔵品の中から近世・近代・現代の日本各地のさまざまな器をご覧いただけます。
その時代、地域ごとの文化や価値観や生活様式を感じるとともに多様な焼き物の対比のなかで本コレクションの美しさをお楽しみください。
焼き物の面白さは、その土地から産出した土を利用し、その土地で求められる用途と形を表現して生まれた生活用具であることです。
もうひとつの面白さは、その美しさにあります。焼き物の美しさを鑑賞し、評価する感受性において、日本の文化は、世界に誇る独自の美意識を創り出しているといえるでしょう。
これまで日本人は、さまざまな国の文化や技術を学び、取り入れ、さらにはそれを日本独自の文化へと昇華することで、その時代に即した新しい焼き物を創り出してきました。
本コレクション展では、所蔵品の中から近世・近代・現代の日本各地のさまざまな器をご覧いただけます。
その時代、地域ごとの文化や価値観や生活様式を感じるとともに多様な焼き物の対比のなかで本コレクションの美しさをお楽しみください。
主な展示品
山口県の焼物(佐野焼、堀越焼、田耕焼、西慶寺焼、湯ノ里焼)
日本各地の焼物(小石原焼、小鹿田焼、苗代川焼、壺屋焼ほか多数)
水甕、漬物甕、徳利、土瓶、飯椀など 合計 約70点
日本各地の焼物(小石原焼、小鹿田焼、苗代川焼、壺屋焼ほか多数)
水甕、漬物甕、徳利、土瓶、飯椀など 合計 約70点