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季節展「カラスヤマのひなまつり」開催について
更新日:2024年2月16日更新
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季節展「カラスヤマのひなまつり」
開催期間
令和6年2月17日土曜日から令和6年4月14日日曜日まで
開催場所
烏山民俗資料館 大展示室(ギャラリー02)
開館時間および休館日
〇開館時間
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
入館料
入館料は無料となります。
展示のみどころ
烏山民俗資料館の所蔵品の中から下関地域で実際に使用されていた戦前、戦後の御殿飾を二点展示します。
また、ミニチュアの箪笥や茶道具、水屋や炊事用具など精巧な雛道具をご覧ください。
それらに加え、日本各地のめずらしい雛人形やひな祭りの歴史を紹介する烏山民俗資料館らしい所蔵品の数々がご覧いただけます。
また、ミニチュアの箪笥や茶道具、水屋や炊事用具など精巧な雛道具をご覧ください。
それらに加え、日本各地のめずらしい雛人形やひな祭りの歴史を紹介する烏山民俗資料館らしい所蔵品の数々がご覧いただけます。
展示概要
ひなまつりは三月三日の桃の節句、あるいは上巳の節句と呼ばれた日本の伝統的な節句行事のひとつです。
江戸幕府により五節句が正式な行事となり、全国で季節ごとの節句が祝われるようになりました。そして節句行事は次第に庶民へ、あるいは全国各地へと拡がります。しかし当時は貧富の差や流通の差が大きい時代でした。その結果、地域色に富んだ、さまざまな雛人形や雛飾りが各地で誕生しました。
本展覧会では、当館の所蔵品から日本各地の特色ある雛飾りやかつて雛祭りに飾られていた雛道具を紹介します。またその由来や風習も紹介しています。庶民や地域の文化を収集する烏山民俗資料館ならではの「ひなまつり」をお楽しみいただければ幸いです。
江戸幕府により五節句が正式な行事となり、全国で季節ごとの節句が祝われるようになりました。そして節句行事は次第に庶民へ、あるいは全国各地へと拡がります。しかし当時は貧富の差や流通の差が大きい時代でした。その結果、地域色に富んだ、さまざまな雛人形や雛飾りが各地で誕生しました。
本展覧会では、当館の所蔵品から日本各地の特色ある雛飾りやかつて雛祭りに飾られていた雛道具を紹介します。またその由来や風習も紹介しています。庶民や地域の文化を収集する烏山民俗資料館ならではの「ひなまつり」をお楽しみいただければ幸いです。
主な展示品
御殿飾、土雛、姉様人形、ほうこさん、身代わり人形、つるし雛、節句絵など 合計 約60点