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企画展「なつかしき昭和のくらし 思い出の旅へ」開催について

更新日:2024年7月11日更新 印刷ページ表示

企画展「なつかしき昭和のくらし 思い出の旅へ」

企画展チラシ画像

開催期間

 令和6年7月13日土曜日から令和6年11月10日日曜日まで

開催場所

 烏山民俗資料館 大展示室(ギャラリー02)

開館時間および休館日

〇開館時間
 午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)

〇休館日について
年末年始:12月31日から1月3日まで
年末年始以外の展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。

入館料

 入館料は無料となります。

展示のみどころ

昭和30年から50年にかけて暮らしの中で実際に使われていた生活用具を展示します。昭和世代の方には懐かしく、昭和を知らない世代の方も驚きや発見があります。
昔話を語り合いながら、ご家族やお仲間と豊かな時間を過ごしていただければと思います。なお、展示室内では「蚊帳(かや)」の中に入る体験コーナーもあります。

展示概要

烏山民俗資料館では毎年、「昭和の暮らし」をテーマとした企画展を開催しています。
展示している資料は、かつてどの家庭にもあった暮らしの道具です。来館者の皆さんは、展示品をご覧になりながら、子どもの頃のことやご家族を思い出され、思い出をお話ししてくれます。高齢者施設のデイサービス等にも活用されています。
昔の生活道具や写真などを見て、自身の過去を振り返り、思い出や出来事を語り合う「回想法」は、心身に良い影響を及ぼすとされ、高齢者の健康維持や認知症予防に注目されています。
本企画展が懐かしい記憶や思い出を語り合う場として、大切な人との思い出を共有する場として、ご活用いただけましたら幸いです。

主な展示品

足踏みミシン、振り子時計、白黒テレビ、羽釜、自動保温式炊飯器、氷冷蔵庫、炭火アイロン、こたつ、真空管ラジオ、小学校の机と椅子、教科書、蚊帳、かき氷機、ベーゴマ、ダイヤル式電話機など約50点を展示。
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