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企画展「昭和100年 写真で振り返る豊浦の記憶」開催について
更新日:2025年9月12日更新
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企画展「昭和100年 写真で振り返る豊浦の記憶」

開催期間
令和7年9月13日土曜日から令和7年12月14日日曜日まで
開催場所
烏山民俗資料館 小展示室(ギャラリー01)
開館時間および休館日
〇開館時間
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
年末年始:12月31日から1月3日まで
年末年始以外の展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
年末年始:12月31日から1月3日まで
年末年始以外の展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
入館料
入館料は無料となります。
展示のみどころ
豊浦町の昭和時代の写真をまとめた約15分間のスライドショーを上映いたします。椅子をご用意しておりますので、懐かしい写真をご覧になりながら、昭和の豊浦町にまつわる思い出を語り合ってみてはいかがでしょうか。
展示概要
令和7年(2025年)は、元号が「昭和」に改元されてから100年を迎える節目の年です。 当館ではこの節目の年に、豊浦町の昭和時代の風景や暮らしを写真で振り返る企画展を開催いたします。
昭和時代は、戦争、復興、経済成長など、社会が大きく変化した激動の時代でした。豊浦町も昭和30年(1955年)の町村合併を経て現在の形となり、さらに平成17年(2005年)には新・下関市として新たな一歩を踏み出しました。今年はその合併から20周年を迎える記念の年でもあります。
本展示では、昭和初期から昭和60年頃までに撮影された豊浦町の写真をご紹介します。地域の皆さんからご提供いただいた写真に加え、豊浦町史編纂資料や当館所蔵の絵葉書などをもとに、パネルとスライドでご紹介します。移り変わる町の風景や懐かしい木造校舎、当時の人々の暮らし、そして昭和34年(1959年)に発生した豪雨災害の記録など、豊浦町の昭和を伝える貴重な写真ばかりです。
写真を通して、豊浦町の歩みを振り返り、改めて豊浦町の魅力を感じていただければ幸いです。
昭和時代は、戦争、復興、経済成長など、社会が大きく変化した激動の時代でした。豊浦町も昭和30年(1955年)の町村合併を経て現在の形となり、さらに平成17年(2005年)には新・下関市として新たな一歩を踏み出しました。今年はその合併から20周年を迎える記念の年でもあります。
本展示では、昭和初期から昭和60年頃までに撮影された豊浦町の写真をご紹介します。地域の皆さんからご提供いただいた写真に加え、豊浦町史編纂資料や当館所蔵の絵葉書などをもとに、パネルとスライドでご紹介します。移り変わる町の風景や懐かしい木造校舎、当時の人々の暮らし、そして昭和34年(1959年)に発生した豪雨災害の記録など、豊浦町の昭和を伝える貴重な写真ばかりです。
写真を通して、豊浦町の歩みを振り返り、改めて豊浦町の魅力を感じていただければ幸いです。
主な展示品
豊浦町合併記念品の醤油差し(昭和31年)、豊浦町制施行25周年記念レコード「とようら音頭」・町民歌「わたしのまち豊浦」(昭和55年)、豊浦町役場新庁舎建設記念品の湯呑み(昭和57年)、『広報とようら』豊浦町制施行20・30・40周年記念特集号、昭和初期から昭和60年頃までの写真約100点、川棚温泉旅館組合企画「川棚音頭」レコード、観光ポスター等



