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テーマ展「アルフレッド・コルトーと夢の島」開催について

更新日:2026年3月3日更新 印刷ページ表示

テーマ展「アルフレッド・コルトーと夢の島」

企画展チラシ画像

開催期間

 令和8年3月7日土曜日から令和8年6月16日火曜日まで

開催場所

 烏山民俗資料館 小展示室(ギャラリー01)

開館時間および休館日

〇開館時間
 午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)

〇休館日について
年末年始:12月31日から1月3日まで
年末年始以外の展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。

入館料

 入館料は無料となります。

展示のみどころ

コルトー来日当時のコンサートパンフレットや川棚滞在時の画像、そして川棚でのコルトー顕彰活動を紹介します。

展示概要

 フランス人ピアニスト、アルフレッド・コルトー(1877-1962)。彼の演奏は多くの人々を魅了し、現在でも高い評価を得ています。1952年には来日し、日本各地でのコンサートは大成功を収めました。
 来日公演の旅程、川棚のホテルに宿泊したコルトーは、部屋の窓から見える島を大変気に入り、購入したいと当時の川棚村長に願い出ます。村長は、コルトーの島での永住を条件に島の譲渡を約束しました。その場に居合わせた人達から、島を「孤留島(こるとう)」と呼ぼうと提案されました。これがコルトーの「カワタナの夢の島」のはじまりです。しかし、コルトーの島での永住は叶わず亡くなります。島の譲渡の約束も果たされませんでした。
忘れ去られた約束は、別の形で果たされることになります。コルトーの設立したパリのエコール・ノルマル音楽院で「カワタナの夢の島」探しがはじまり、2003年に川棚沖の厚島が「夢の島」と判明。これを契機に日仏交流がはじまり、2008年に下関市とエコール・ノルマル音楽院はパートナーシップを締結。以降、コルトーの宿泊したホテル跡地に計画された川棚温泉交流センター「川棚の杜」大交流室にコルトーホールの名を頂き、そこでは川棚・コルトー音楽祭、コルトーを偲ぶ会など顕彰活動がおこなわれています。
 本展覧会は、コルトー来日公演と川棚滞在を当時の資料から振り返り、コルトーの遺した約束と、その後のコルトー顕彰活動を伝える展示会です。展示を通して、コルトーの夢の島の物語を改めて胸にとめていただけると幸いです。

主な展示品

アルフレッド・コルトー来日講演パンフレット、来日時の写真、
レコード等、約20点