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企画展「米から広がる、暮らしとお菓子 下関・豊浦の食文化と人々の願い」開催について

更新日:2026年11月6日更新 印刷ページ表示

企画展「米から広がる、暮らしとお菓子 下関・豊浦の食文化と人々の願い」

企画展チラシ画像

開催期間

 令和8年10月31日土曜日から令和9年3月14日日曜日まで

開催場所

 烏山民俗資料館 小展示室(ギャラリー01)

開館時間および休館日

〇開館時間
 午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)

〇休館日について
年末年始:12月31日から1月3日まで
年末年始以外の展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に施設内で展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。

入館料

 入館料は無料となります。

展示のみどころ

会場では、昔ながらの米を加工する道具や、鶴や亀などの縁起物を精巧にかたどった菓子型、昭和の天火オーブンなど、米とお菓子にまつわる道具や資料を展示します。
また、豊浦町で昔から親しまれてきた「いぎの葉もち」やこの地域に伝わる珍しい年中行事「盗餅(とへ)」なども紹介します。

展示概要

 日本人の暮らしに欠かせない米は、ご飯として食べるだけでなく、粉にしたり、蒸してついたりすることで、餅や団子、饅頭など、さまざまなお菓子に姿を変えてきました。
餅や団子などは、日々のおやつとして親しまれる一方、正月や盆、田植えなどの節目には、神仏への供え物や祝いの食べ物としてつくられてきました。そこには、豊作や無病息災、子どもの成長など、人々のさまざまな願いが込められています。また、家族や地域の人々が一緒につくり、味わい、分け合うことも、こうした食べ物の大切な役割でした。
米を加工する際には、蒸す、つく、ひく、こねるといった作業が行われ、さまざまな道具が使われてきました。時代とともに材料やつくり方も変わり、婦人雑誌などで紹介されたレシピを参考に、家庭でパンやケーキなどをつくる楽しみも広がりました。また、地域には長く親しまれてきたお菓子や、今ではつくられなくなったものもあります。
本展では、下関・豊浦地域の年中行事でつくられてきた餅や団子をはじめ、米を加工する道具、菓子型に込められた願い、家庭でのお菓子づくり、地域の菓子店の歴史などを紹介します。
お菓子や行事食を手がかりに、地域の食文化と人々の願い、そして時代とともに移り変わる暮らしをたどります。

主な展示品

主な展示物
蒸し器、石臼、すり鉢、こね鉢、陶器製菓子型12点、木製菓子型15点、天火オーブン、パン焼き器、昭和14年発行『主婦之友三月号付録 和洋お菓子とパンの作り方百種』など約40点