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所蔵品展「アルフレッド・コルトーと夢の島」開催について

更新日:2022年6月9日更新 印刷ページ表示

所蔵品展「アルフレッド・コルトーと夢の島」

チラシ画像(アルフレッド・コルトー)

展示期間/観覧料

展示期間 令和4年6月11日(土曜日)から令和4年9月13日(火曜日)まで

観覧料  無料

場所

烏山民俗資料館 Gallery 1(小展示室)

展示概要

 フランス人ピアニスト、アルフレッド・コルトー。彼の演奏は多くの人々を魅了し、現在でも高い評価を得ています。昭和27(1952)年には来日し、日本各地でのコンサートは大成功を収めました。

 来日公演の旅程、川棚のホテルに宿泊したコルトーは、部屋の窓から見える島を気に入り、購入したいと当時の川棚村長に願い出ます。村長はコルトーの島への永住を条件に譲渡を約束しました。これがコルトーの遺した「カワタナにある夢の島」のはじまりです。

 コルトーの死後、一度は忘れ去られた約束は別の形で果たされます。コルトーの設立したエコール・ノルマル音楽院で生前にコルトーが語っていた「カワタナにある夢の島」探しがはじまり、平成15(2003)年に川棚沖の厚島が「夢の島」と判明、これを契機に日仏交流がはじまり、平成20(2008)年に下関市とエコール・ノルマル音楽院がパートナーシップを締結。以降、コルトーの宿泊したホテル跡地に計画された川棚温泉交流センター「川棚の杜」大交流室に「コルトーホール」の名を頂き、そこでは「川棚・コルトー音楽祭」、「コルトーを偲ぶ会」など顕彰活動がおこなわれています。

 本展示会は、川棚でのコルトー顕彰のきっかけとなった来日公演、川棚滞在を当時の資料から伝えるものです。アルフレッド・コルトー来訪70周年となる本年、「コルトーの夢の島の物語」を改めて胸にとめていただけると幸いです。

 

 

主な展示資料

主な展示物

アルフレッド・コルトー来日時のコンサートパンフレット、チケット等 約20点