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企画展「川棚を唄う 詩歌が伝える景色」開催について
更新日:2023年7月13日更新
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企画展「川棚を唄う 詩歌が伝える景色」

開催期間
令和5年7月15日土曜日から令和5年11月12日日曜日まで
開催場所
烏山民俗資料館 小展示室(ギャラリー01)
開館時間および休館日
〇開館時間
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
午前9時から午後7時まで(ただし、入館は午後6時30分まで)
〇休館日について
展覧会開催中は休館日はございません。なお、開催中に展示替えをおこなう場合がございます。くわしくは当館ホームページでお知らせいたします。
入館料
入館料は無料となります。
展示のみどころ
川棚温泉を訪れたさまざまな人々の残した詩歌を紹介するとともに、詩歌の中に唄われた当時の風景を振り返る展覧会です。
展示概要
川棚は決して温泉だけが魅力ではありません。優れた景色をもつ景勝地でもあります。
景勝地としての川棚の歴史は古く、江戸時代中期にはすでに温泉とともに、その景色が旅人たちを魅了していました。
旅人たちの目と心に映る、この地の自然、天候、季節、草木、そして人びとの営みは、詩歌として数多く残されています。
旅人たちの残した川棚で唄われた詩歌、その情景は、この地の魅力を凝縮した作品であり、この地に住む人びとにとって、いわば大切なふるさとのようなものではないでしょうか。
本展で紹介できる詩歌は、旅人たちの残したこの地の情景のごく一部です。
この地に住む人びとを含め、多くの方たちに詩歌を通じて、美しい川棚、景勝地としての川棚を知っていただける契機となれば何よりと存じる次第です。
景勝地としての川棚の歴史は古く、江戸時代中期にはすでに温泉とともに、その景色が旅人たちを魅了していました。
旅人たちの目と心に映る、この地の自然、天候、季節、草木、そして人びとの営みは、詩歌として数多く残されています。
旅人たちの残した川棚で唄われた詩歌、その情景は、この地の魅力を凝縮した作品であり、この地に住む人びとにとって、いわば大切なふるさとのようなものではないでしょうか。
本展で紹介できる詩歌は、旅人たちの残したこの地の情景のごく一部です。
この地に住む人びとを含め、多くの方たちに詩歌を通じて、美しい川棚、景勝地としての川棚を知っていただける契機となれば何よりと存じる次第です。
紹介する人物たち
長野馬貞、井上馨、高浜虚子、巌谷小波、杉孫七郎、井上円了、横山健堂、依岡省輔、田中四郎、山本康夫、山口八九子、原津玖紫